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無添加の制汗剤でかゆみやかぶれを防ぐ!

無添加
制汗剤を毎日使っていると脇の下がかゆくなることがありませんか?

原因は大きく分けると2つあるのですが、どちらも制汗剤に含まれている添加物がかゆみを引き起こしてしまう要因となってしまっているようです。

そういった症状を未然に防ぐためにも原因を踏まえたうえで無添加の制汗剤をおすすめしていますので参考にしてください。【参考:無添加制汗剤特集

市販の制汗剤に含まれるパラベン(防腐剤)による要因


添加物まず1つ目なのですが、制汗剤に限らず市販の化粧品などには含まれていることが多いパラベンによる原因です。

消耗品ではありますが、2~3日で使い切るような商品ではないため、ドラッグストアやコンビニなどで陳列するためには配合しないと仕方がないのでしょう。

しかし、パラベンはアレルギー性の副作用が強く、環境ホルモンであるという問題も指摘されてきている危険な成分です。

最近では「パラベンフリー」といった商品も多くなってきているので比較的副作用の問題は減少傾向にありますが、それでも化粧品による副作用の問題はニュースでも時々みかけますよね?

後から後悔しないためにも、お肌に直接つける制汗剤ですから無添加のものを使いたいところです。


主にスプレータイプの制汗剤に多い塩化アルミニウムによる要因


スプレー
手掌多汗症(手汗)に効果があるとして使われることも多い塩化アルミニウムですが、制汗スプレーでも使用されているものは多いです。

汗を抑える効果がある一方で、かゆみやかぶれを起こす危険性は高く、実際に制汗剤に関するお悩み相談などでも多く報告されています。

また、極端な話になってしまいますが、アルミニウムは脳に蓄積されると「アルミニウム脳症」を発症してしまう可能性もゼロではありません。

さらに、少し話がずれてしまいますが、金属性の物質が含まれる制汗剤に関してもアレルギー体質の方にはおすすめできません。


無添加の制汗剤で未然に副作用を防ぐ


制汗剤に含まれることの多い成分にどれだけリスクがあるかということはお分かりになったかと思います。


もちろん、全ての方が同じような症状が出るわけではありませんし、摂取量にもよるので今お使いの制汗剤が悪い物であるというわけではありません。


ただ、実際には無添加の制汗剤も販売されているので副作用を起こしたことがある方やご心配な方にはおすすめです。


基本的には塗るタイプになりますが、消臭効果や持続性を考えると塗るタイプの方がおすすめですし、清涼感はスプレーに劣りますが安心して使用できます。


無添加という特性上、市販で売られることはなく、ネット通販限定になってしまいますが私も使っていますし、今のところかゆみやかぶれを起こしたことはありませんので敏感肌の方でも問題なくお使いいただけると思います。

>>無添加でかぶれにくい制汗剤の詳細はこちらから
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